より良い歯科医療をあなたに! | |||||
当医院では、患者さんに満足していただける よりよい歯科医療の提供を目指し 以下のようなシステムをとっております。 |
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1.初診時カウンセリング(ご相談) | |||||
2.完全予約制 (待ち時間の解消) | |||||
3.無痛治療・無痛麻酔 | |||||
4.三ない方針 | |||||
5.感染予防対策の徹底 | |||||
6.歯科用レントゲン写真撮影時における放射能被爆の完全防護 | |||||
7.診療形態 | |||||
8.アフターケア(定期検診) |
1.初診時カウンセリング(ご相談) |
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患者さんの現在のお口の中の健康状態をチェックし、お悩み、ご不満を、時間をかけてじっくりとお聞きし、最良の治療法を説明いたします。 患者さんが納得(インフォームド・コンセント)の上で治療が開始できるよう、様々なご質問に、院長がお答えします。 通常、時間は約30分お取りしていますが、中には1時間位かかる方もおられます。 初診時に、見本の模型や写真、過去の治療結果などの資料もご覧いただけます。 また、治療費の総額や、おおよその治療時間・期間などを、ご提示いたします。 結婚式や、旅行、進学、留学など、治療完了の期日がお決まりの場合も、ご遠慮なくお申し付け下さい。 ご相談により、予約を優先いたします。 セカンド・オピニオンのみご希望の方も、ご相談下さって結構です。 |
2.完全予約制 (待ち時間の解消) |
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「通常の歯科治療は、10分から15分の短時間のために何度も通わねばならず、また、治療が遅々として進まない」という、患者さんのご不満をよく耳にいたします。 当医院では、そういった患者さんのご不満を解消すべく、お一人に 30分から2時間の時間をお取りし、充実した治療を受けていただき通院回数を減らすことを目標としております。 遠方から通院されている患者さんも多いため、非常に喜ばれています。 治療時間、治療回数については、初診カウンセリング時に、院長にご相談下さい。 過去23年間の診療データの統計に基づき、治療に要する時間を正確に見積もらせていただいているため、待ち時間はほとんど発生いたしません。 現代社会は、時間に追われています。貴重な人生の大切な時間を有意義に確保するため、医療機関での無駄な待ち時間は極力減らしましょう! |
3.無痛治療・無痛麻酔 |
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麻酔注射による痛みや、歯を削る時の痛みが、患者さんにとって歯科治療を敬遠したい最大の理由ではないでしょうか。 麻酔がしっかり効けば、歯を削ったり抜いたりする時の痛みは全くなくなります。 問題は、麻酔注射の時の痛みです。 麻酔の注射が痛い理由には、 1.針を刺すときの痛み (針は、太いほど痛い) 2.麻酔液の温度 (体温より低いほど痛い) 3.麻酔液を注入する時の圧力・スピード (圧力がかかるほど、スピードが速いほど痛い) の3つが考えられます。 無痛麻酔を行うためには、まず針を刺入する予定の部位周辺に、表面麻酔剤を充分に塗ります。 これは、ゼリー状の麻酔剤を文字通り塗るだけなので、少し味はしますが、全く痛くありません。 表面麻酔が奏効した後、極細の針(現在市販されている注射針の中で、一番細い針)で注射を打ちます。 刺入点の麻酔が効いており、そのうえ針がとても細いので、痛くはありません。 次に、体温と同じ温度に温めた麻酔液を注入するのですが、その際、圧をかけずに、緩徐に行います。 少し時間はかかりますが、これで全く痛くなく注射が完了いたします。 現在では、コンピュータが内蔵された、無圧的注射器もあります。 当医院では、23年間の経験と口腔外科的知識およびこれらハイテク機器などを併用し、痛みの無い注射を実践しております。 注射が恐くて恐くて仕方ない方!一度体験されてみてはいかがですか? |
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歯を削るときの「キーン」という音ですが、あれは歯が削れていく音ではなくて、器具の機械音です。 高速でタービンが回転するため、ジェット機と同じように風を切る音が発生しているのです。 実際には痛くもかゆくもなくて、患者さんに伝わるのは振動だけのはずですが、どうもあの音が、歯医者は恐いという原因の一つになっているようです。 近くの飛行場からジェット機のエンジンが聞こえるなぁ、ぐらいに思って、リラックスして治療を受けてみて下さい。ずっと気分が楽になりますよ。 |
4.三ない方針 |
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できるだけ、歯は抜かない! できるだけ、歯は削らない! できるだけ、神経は抜かない! 歯は、かけがえのないものです。一生大切にしましょう。 そのためには、まずは歯磨きからです。ブラッシング指導(T.B.I)をお受け下さい。 |
5.感染予防対策の徹底 |
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昨今、様々なウイルスや細菌による感染が社会問題となり、 医療機関の清潔観念に対する疑念が高まりつつあります。 医療器具の滅菌消毒作業は、患者さんにとって一番見えにくいところですので不信感が募るのも、もっともな話です。 当医院では、高性能オートクレーブ(高圧蒸気滅菌装置)による、歯科用器具の完全滅菌消毒はもちろんのこと、歯科医師、衛生士の消毒用石鹸による手洗いの励行、スタッフが着用するマスク及び手袋の患者さんごとの交換、うがい用紙コップの使い捨て、患者さんにお使いいただくスリッパの紫外線殺菌など、細部にわたり院内感染予防を徹底しております。 よく勘違いされるのですが、清潔かどうかは建物や内装が新しいかどうかで決まるのではありません。 患者さんのお口の中に入る器具や技工物、スタッフの手指などが清潔かどうかで決まるのです。 本当に大切なのは、滅菌・消毒作業の徹底と、スタッフの心がけなのです。 |
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歯科用器具の完全滅菌消毒用 高性能オートクレーブ(高圧蒸気滅菌装置) | ||
![]() マスクは、本来、患者さんを術者の菌から護るための物です。 外科手術の際、術者がマスクや手袋をするのは、患者さんの患部を術者の菌から護るためであって、決して術者を患者さんの菌から護るためではありません。 |
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患者さんに履いていただくスリッパの 紫外線殺菌装置 |
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6.歯科用レントゲン写真撮影時における放射能被爆の完全防護 |
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デンタルレントゲン写真撮影、パノラマレントゲン写真撮影時には、患者さんに鉛防護エプロンを着用していただき、口腔以外の他臓器への放射能被爆を完全にシャットアウトしていますので、X線被爆に対するご心配は無用です。 |
7.診療形態 |
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当医院は、保険医療機関であり、保険診療を希望される患者さんも多数おられます。 しかしながら、昨今の保険診療の実態には不満を訴えられる患者さんが多いのも事実ですので、保険診療の枠組みの制限にとらわれず、自由診療により、よりよい歯科医療技術、材料、サービスの提供を目指しております。 |
8.アフターケア(定期検診) |
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徹底した予防・管理により、口腔内の様々な疾病を防ぐことができます。 治療終了後、あなたのお口の中の健康を末永く保つため、 半年をめどに定期的に来院されることをおすすめしています。 |
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